『疲れたら癒しを』

《鎌倉にお店を出したい!》

独り言ではありますけど言霊となって現実になりますように。


《動機》

先日息苦しくなって臨時休業しました。

何となく海見たくなって大船に居る友達に連絡とり『海辺で白ワインなんか呑みたい』と告げると、じゃ、鎌倉で待ち合わせしようとなり、鎌倉へ。

鎌倉へは、友人や恋人と何度も訪れたところ。

でも、今回はそんな外から来る(見る)鎌倉ではなく地元の人達の遊び場を巡った。友人と話をするうちに何となく心が安らぎ『要らないもの』を思いつき、断捨離しようと思ってスッキリした。プライベートな呑みでもあったので良い気分で新橋に戻る。

 

新橋の駅に降りた瞬間から『くっ💦苦しい』。何だこの息ができない感じは。東京の風は酸素が薄いのだ。きっと。

さっきまで居た鎌倉と違う。

家に帰り、考えてた。『どうしたら私幸せなの?』

私の仕事は日雇い労働者の様に、仕事(お客様が来なければ)が無ければお金が入ってこない。

つまり、“働かざる者食うべからず” 。

仕事しながら、心を癒し楽しい日々を過ごすには…

東京での仕事を週4にして、週末は鎌倉の様な環境の良い場所で呑み屋をして、都会の人達を癒すのも良いのではないか。そう思った。

 

私が初めて出店するにあたって考えた事、東京の人は自分も含めて寂しい人が多い、それに自分の時間で動きたい人もいる。だったら1人で行けて、何かしらお客様のスタンスで浅くも深くも関わり合える店を作ろうと神田を立ち上げた。

カウンターメインでお話しできる様にお客様との間を短く設計して近寄って話せる環境のカウンターを作った。近いから会話がしやすく、会話がしやすいから仲良くなりやすい、という狙い通りの展開。

 

東京は戦いの場だと思う。

 

自分が仕事してなかった時期は暇だから寂しかったし神田の様な店が良かった。でも今は自分の環境が変わり戦う戦士のよう。

『今、私が必要としてるのは癒し。鎧を脱いでのんびりした環境でゆっくり酒を飲みたい。そこに海が欲しい。』

と言うのが今回の動機だけど、直ぐに切り替えれる環境でも無いので、先ずは妄想からスタート。

 

どなたか、鎌倉に出店する為の協力者いらっしゃいませんか。

 

よろしくお願い申し上げますm(__)mf:id:asarichann:20190706125355j:image