✨神亀酒造田植え✨
念願だった神亀酒造の田植えに行ってきました!
一昨日の日曜日は晴天☀️☀️☀️
朝から気温が高く、これは焼けちゃう〜〜と思って絶対焼かないをウリにしてる日焼け止めを全身にくまなく塗りコーナンで買った¥380円の麦わら帽子をかぶり中野を出発。
京成上野駅でのりちゃんと合流して、車内で先日お亡くなりになった通称専務への献杯。
田植え姿に変身していざ田圃へ。
のりちゃんに案山子をしてもらいました(笑)
既に田植えしてる。
苗を頂いてから田圃に入り、木製ライナーの赤いとこに2〜3本の苗を植える。
1反終わったとこに、もう1反のお呼びが。
躊躇せずにもう1反を。
さすがに2反目は疲労感が(笑)
ずっと屈んでる状態、普段使うことのない筋肉を使ってたようで月曜の朝から筋肉痛が襲ってきました(笑笑)
痛いよぉ〜
お昼頃になると待ちに待った宴会開始❣️
神亀酒造の社長たかおさん、農家の石井さんが専務についてのお話、農家と酒の事についてお話いただいた後、夏子の酒でお馴染みの漫画家尾瀬先生の乾杯の音頭で宴会スタート。
よく働いたのでご飯や酒が格別美味かったです❤️
畑のご馳走、無農薬野菜やピザ窯で焼いたピザ。
途中、平飼いの鶏舎を見学させていただきました。
ここは飼料に遺伝子組み換えや抗生物質、化学薬品はいっさい使ってなく、鶏にストレスをなるべくかけない平飼い。
雄(白いの)1羽に対し雌が20羽ほどのハーレムw
若い雌は鶏冠が小さく、卵を産んでない雌は更に脚が黄色いのが特徴らしいのです。生まれて半年後から産卵しだして9ヶ月でピーク。その後2週間ぐらい断食させると、また沢山産める様になるそうです。
私が純米酒に辿り着いたのも、そもそもは健康イコール“ 美 ”への関心。健康であれば身体の中から輝き、美しさを放つのではないかという訳です。無農薬野菜を定期的に購入して、化学調味料は使わず天然の出汁を取ってのマクロビオティックという食事法を取り入れての食事。マクロビオティックは卵を食べるという習慣はありませんが、厳密にという訳ではありませんでしたから、卵が大好きな私は鶏が卵を産む過程について、口に入る物は鶏でさえ健康な鶏を追い求め、安全安心な飼料を食べて清潔で居心地いい場所に住むに越したことないと思ってました。そのうち産卵場まで行き、どんな事してるかこの目で確かめてやる。そうずっと思ってましたのでまさかこの日に想いが叶うなんて❤️
帰りに無農薬野菜の大根をお土産に頂き三里塚を後にしました。この大根、そのままでもとても美味しかったです。
この日は睡眠4時間でしたが、楽しい有意義な1日となった事は言うまでもありません。
また、この時期田植えはピーク!
6月4日はいづみ橋酒造での田植えです❤️
楽しみがまた一つ✨✨✨